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病院の一般論について
一般の皮膚科で受診されたことがある方はご存じだと思いますが、医師による一般論では、
アトピー性皮膚炎は治らないというのが結論です。ですがこれを本気にしてしまうと、治るどころか余計に完治から遠ざかってしまいます。
病院による一般論
湿疹が出る原因は、皮膚がアレルゲンに触れた結果、ヒスタミンという化学物質が出て神経や血管を刺激するからだというもの。
そして「肌が非常に乾燥しているため、アレルゲンに対してより敏感になっています。」と言われましたが、では、何故同じように生活していて湿疹が出る人と出ない人がいるのでしょうか?
答えは「体質」ということです。ではその次に、その体質は治るのかと聞くと治らないという答えです。
原因が体質であってそれは治らないということは、何もしなければいつまでたっても湿疹が治らないということになります。ですから、一般的な皮膚科の結論として
1.副腎皮質ホルモンなど湿疹に有効な薬を
上手く使って湿疹を抑えていく
2.皮膚が乾燥して敏感になっているので保湿剤を使う
3.痒み止めとして抗ヒスタミン剤を常用する
※湿疹を起こす原因になっているヒスタミンという科学物質を抑えるという事
4.アレルギー反応を起こす食物を除去し、こまめに掃除し空気中に浮遊するアレルゲンをできるだけ除去する
ということになり、要は薬物を常用し湿疹を抑えるしかない。それで運良く改善してきたら薬の使用量を減らす。ということになります。またこの治療法では「これらの薬剤は決して怖いものではなく、使い方を誤らなければ副作用もなければやめたときのリバウンドもない」と説明されます。
私の取り組み
病院の医師による理論は決して「間違っている」とは言えませんが、アプローチがおかしいということははっきりと言えると思います。
一般に言われているように
原因が体質などとして結論づけてしまっては何も前に進みませんし、また原因がアトピーの出るアレルギー体質にあった場合に限られます。
しかし、私は自分でアトピー治療を試みたところ、たった3ヶ月で95%程の湿疹が減少し、5ヶ月目には遂に完治してしまいました。
「アトピー完治」のページでも記載しましたように
・なぜアレルゲンに触れると湿疹が出てしまうのか?
・どうすればアレルゲンに触れても湿疹が出なくなるのか?
を考え、対処できたからだと思います。
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